子どもの発熱はとてもよくある症状です。
急に熱が出ると心配になりますが、多くはウイルス感染による一時的なものです。「熱の高さ」も大変心配ですが、お子さまの顔色・食欲・機嫌・水分摂取・呼吸など全身の状態をみることが大切になります。
このような場合は、すぐにお電話ください。夜間や休日は、救急外来の利用をためらわないでください。
◎寒がっているとき
手足が冷たく寒がっているときは、服装やお布団で温かくしてすごします。
◎顔が赤いとき
汗をかき始めたら、辛くないタイミングで肌着など着替え厚着はせず、お布団や室温も調整してください。
◎熱を下げるには
首の付け根、脇の下、脚の付け根など太い血管部分を絞ったタオルなどで冷やす。冷えピタや熱さまシート などは気持ちがよいのですが、熱を下げる効果は限定的です。
◎解熱剤の使用
熱で不機嫌になったり、水分が取れない、眠れないなど、お子さまが辛そうな時に使用してください。
発熱の原因はさまざまです。当院ではお子さまの状態を丁寧に診察し、必要な検査、治療を行います。発熱が続く場合やご心配な症状がある場合はご来院ください。受診すべきか迷う場合でも、お気軽にご相談ください。